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​私たちが考える Re とは?

私たちは、異常気象や化学肥料・農薬の多用によって損なわれた土壌・水・食料生産の循環を、微生物の力で再生し、廃棄物を価値ある資源へと循環させ、自然と人間の関係を本来あるべき調和へと戻します。

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壊したのは人間。
再生できるのも人間。

自然環境を壊したのも人間ですが、それを回復できるのも人間の知恵と責任であると私たちは考えます。私たちは微生物の力によって水や土壌に本来備わる環境循環を再生し、年々減少する農業・水産業の収穫量回復と持続可能な食料生産そして健全な地球環境の実現に貢献していきます。

圃場ごとに最適化する微生物設計

 

生産現場が抱える課題は、生産者ごと・圃場ごとに大きく異なります。土壌環境・水質環境や生産物の状態が異なるにもかかわらず、画一的な資材を使用することが、最適解とは限りません。

私たちは「圃場の症状に応じて設計する」という考えのもと、3種類の微生物を基軸に、それぞれの圃場環境に合わせて配合比率を最適化した微生物資材を提供しています。

画一的な処方ではなく、現場に即した微生物バランスを構築することで、 土壌本来の環境循環を引き出し、より安定した生育と収量改善へとつなげます。

  • 土壌環境を整える

  • 病原菌の増殖を抑える

  • 環境変化に強い

Bacillus subtilis

Bacillus firmus

  • 線虫の活動を弱める

  • 病害リスクの低減をサポート

  • 過酷な環境でも安定して働く

Bacillus amyloliquefaciens

  • 植物の成長を促進

  • 病原菌の発生を抑制

  • 環境ストレスに強い

​負のスパイラルからの脱却

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化学肥料・農薬依存から、持続可能な生産環境へ

私たちは、生育環境の悪化こそが収量低下の根本的な要因であると考えています。

化学肥料や農薬の過度な使用は、土壌や水中に本来存在する有用微生物を減少させ、生育環境のバランスを崩します。その結果、病害虫が発生しやすくなり、さらに農薬や化学肥料に依存せざるを得ないという、負のスパイラルが生じます。

私たちの製品は、有用微生物を増やし、生育環境そのものを改善することで、作物や生物が本来持つ力を引き出します。

これにより、化学肥料や農薬の使用量を抑え、持続可能で安定した生産環境の実現を目指します。

商品開発フロー

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需要は、現場の「困りごと」から生まれる

私たちは、生産者が何に困っているのかこそが、最も重要な出発点だと考えています。現場の「困っていること」は、そのまま本当に求められている需要です。

だからこそ私たちは、机上の理論や画一的な製品開発ではなく、生産現場の声に向き合い、その課題を解決することを最優先にしています。

 

生産者の困りごとを解決することは、生育環境を改善し、本来の力を引き出すこと。その結果として、安定した生産量の回復・向上につながると私たちは考えています。

生産現場の課題ヒアリング

(何に困っているのかを正確に把握)

最適な改善アプローチの設計

(症状・環境に応じた解決策を検討)

自社研究・専門機関との共同研究

(科学的視点による検証)

実地試験(フィールドテスト)

(実際の圃場・養殖現場で検証)

大学等によるエビデンス取得

(客観的・第三者評価)

製品化・現場への提供

代表挨拶

私の原点は、一枚の新聞の切り抜きです。

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熊本地震を経験し、被災した実家の片付けをしていたとき、祖母が大切に保管していたスクラップブックを見つけました。その中に挟まれていたのが、小学生の投稿記事でした。そこには、「自然を守ることは特別なことではなく、当たり前のこと」「自分たちが使っているもの、食べているものの先に自然がある」という、まっすぐで迷いのない言葉が綴られていました。大人になるにつれ、私たちは効率や利益を優先し、本来当たり前だった感覚を少しずつ置き去りにしてしまいます。その切り抜きを読んだとき、私は強く思いました。「この子どもの頃の自分に、負けたくない」と。その想いから、私は農業の現場に身を置きました。

実際に農業に携わる中で、収量低下、資材価格の高騰、気候変動など、多くの課題に直面しました。しかし、最も大きな問題は、「作物は作れても、収量が安定しないために販売や契約が難しく、収入が安定しない」という構造にあると感じています。農家が未来を描けない理由は、努力が足りないからではありません。生産が不安定で、収穫量の予測が立てにくく、市場が大きく変動する中では、次の一手を計画すること自体が難しいのです。私は、生産が安定すれば、収入の見通しが立ち、事業計画を描き、次の世代へ農業をつなぐことができると信じています。私たちの製品は、そのための「土台」を支える存在でありたいと考えています。

近年、微生物資材やバイオスティミュラントが注目される一方で、その効果は必ずしも現場で安定しているとは言えません。微生物の働きは環境に大きく左右され、ラボでは成果が出ても、圃場では再現できないことも少なくありません。だからこそ私たちは、理論だけでなく現場に向き合います。科学的なエビデンスを積み重ね、ラボと現場の差を埋めることで、「自然を活かす技術」を本当の意味で農業の力に変えていく。その積み重ねが、結果として生産の安定につながると考えています。

 

​祖母が残してくれた一枚の切り抜き。そこに書かれていた「当たり前を大切にする心」を、今度は私たちが形にして次の世代へ渡していく。それが、私たちの事業に込めた変わらない想いです。

代表取締役  津﨑俊吾

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